2013年5月26日京都にて、平、安冨、深尾鼎談!
卒業生の泉悠子一家もきてくれて、また会場にはエントロピー学会の室田先生や和田先生も。3つの異なる角度からのパスボールの投げ合いのような対話に、フロアからも貴重な意見が出され、充実した会でした。
終了後、本のサインもさせていただき、出版を通じて新たな出会いとなりました。平さんの禁原発本は、本当に涙なしには読めません。なぜかというと言説があまりにも筋が通っていて、この筋の通らない言葉や行動ばかりがあふれる現代の日本において、それがあまりにも貴重で、得難いですから。その明快さと正しさは、歪みに疲弊した精神を癒す治療薬にもなるくらいです。