- 『マオイズム革命:二〇世紀の中国と世界』出版記念シンポジウム
- 日時:2021年10月31日
会場:オンライン
詳細はこちら - 台湾・香港・タイの社会運動から見た民主化の未来~ミルクティー同盟はなぜ生まれたのか~
日時:2020年11月21日
会場:富士ホームサービス 三階ホール
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- 帝国とグローバライゼーション~社会生態史的アプローチ~
日時:2020年3月1日(日)
会場:国際日本文化研究センター
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- 歴史文化工学会 第2回 総会および大会
日時:2016年2月21日(日)午前11時30分開会
会場:京都大学大学院農学研究科附属農場 本場 本館第一部 第2回総会 (11時30分~12時00分)
☆事業報告
新委員就任の承認
2015年度収支報告
今後の予定
わかやまワッパプロジェクト
鹿児島シンポジウム など
会則変更の承認
学会誌の方針
その他
質疑応答第二部 第2回大会 特別講演 (12時00分~13時20分)
座長:藤澤博基
☆『邪馬台国は京大農場にあった』
東京大学東洋文化研究所 安富 歩
座長:宇山 浩
☆『New Experimental Farm of Kyoto University is a museum of tomorrow agriculture(京大農場の過去・現在・未来を語る)』
京都大学農学研究科 北島 宣
★ Café Break (13時20分~13時50分)
ご講演者の森隆治氏に、生薬をブレンドした“健寿茶”をご提供いただきます。第三部 歴史文化工学会・第2回大会 (13時50分~15時20分)
座長:平井みどり
☆『農業からの地域創生-チョロギ村づくり-』
薬草と健康づくりの会 代表・元日東薬品工業㈱常務取締役 森 隆治
座長:本坊昌嗣
☆『伝統織物の研究から未来へつなげる』
株式会社龍村光峯・日本伝統織物研究所・同志社大学嘱託講師 龍村 周
座長:大寺正高
☆『書籍のカバーができるまで ~イラストレーションとグラフィックデザイン~』
イラストレーター 遠藤拓人
★“京都大学農場見学会”および“カツオの藁焼き”のパフォーマンス(15時20分~16時20分)
1928(昭和3)年に開設された京都大学農学部附属農場は、2016年4月に京都府木津川市への移転が決まり、約90年の歴史に幕を下ろすことになりました。特に、会場となる本館は旧帝国大学時代の雰囲気を色濃く残す一見の価値がある歴史的建築物です。京都大学農学研究科の北島宣教授にご案内頂き、本農場の見学会を実施いたします。また、本場 高知の職人が“カツオの藁焼き”のパフォーマンスを行います。第四部 歴史文化工学会 座談会 (16時20分~17時20分)
☆『日本の未来を語る-安冨会長の著書「満洲暴走」から考える-』
安冨 歩(東京大学東洋文化研究所)
宮脇修一(海洋堂)
宇山 浩(大阪大学工学研究科)
藤澤博基(日本エコシステム)
深尾葉子(大阪大学経済学研究科) ファシリテター
出来立ての“カツオの藁焼き”、中西シェフ手製の軽食、本坊酒造様ご協賛の美酒を片手に、ざっくばらんに語りあいます。第五部 歴史文化工学会 懇親会(17時50分~19時20分)
片岡祐介氏および安冨会長の協演(演目は当日決定!)
サリエリの歌(あるいは立場の音楽)のオリジナルも聴ける!
安富会長のブログより: http://anmintei.blog.fc2.com/blog-entry-1030.html
横谷オークショナーによる“歴文工オークション”
本坊酒造様の美酒、中西シェフ手製の創作料理(ジビエ料理など)をご提供いたします。 - 歴史文化学会 第1回総会および大会
日時:2015年3月1日(日)午後12時20分~17時30分
場所:大阪大学大学院工学研究科B204、B205(大阪大学吹田キャンパス・テクノアライアンス棟)
座長:安冨 歩
☆『歴史文化工学ことはじめ』
京都薬科大学・大阪大学総合学術博物館 伊藤 謙
座長:礒野健一
☆『安来清水寺における宝物資料の歴史文化研究』
栃木県立博物館 河野重範
株式会社龍村光峯・日本伝統織物研究所・同志社大学嘱託講師 龍村 周
大津市歴史博物館 横谷賢一郎
京都薬科大学・大阪大学総合学術博物館 伊藤 謙
瑞光山清水寺 清水谷善暁・清水谷善圭
座長:伊藤 謙
☆『漢方医の日常診療あれこれ』
奈良県立医科大学・三谷ファミリークリニック 三谷和男
座長:宇山 浩
☆『細胞内の歴史と文化の情報学』
京都大学化学研究所 田村武幸
座長:河野重範
☆『サツマウツノミヤリュウを巡る冒険
座長:安冨 歩
☆『歴史文化工学ことはじめ』
京都薬科大学・大阪大学総合学術博物館 伊藤 謙
座長:礒野健一
☆『安来清水寺における宝物資料の歴史文化研究』
栃木県立博物館 河野重範
株式会社龍村光峯・日本伝統織物研究所・同志社大学嘱託講師 龍村 周
大津市歴史博物館 横谷賢一郎
京都薬科大学・大阪大学総合学術博物館 伊藤 謙
瑞光山清水寺 清水谷善暁・清水谷善圭
座長:伊藤 謙
☆『漢方医の日常診療あれこれ』
奈良県立医科大学・三谷ファミリークリニック 三谷和男
座長:宇山 浩
☆『細胞内の歴史と文化の情報学』
京都大学化学研究所 田村武幸
座長:河野重範
☆『サツマウツノミヤリュウを巡る冒険
-大型脊椎動物化石から生まれる産学連携の一例』
パナソニック株式会社エコソリューションズ社・鹿児島大学理学部 宇都宮聡
- 経営研究会「地域ブランド経済・経営学と地域ブランド戦略―地域ブランド産業を興し、日本・世界ブランド化するにはどうすればよいのか?―」
日時:2013年1月17日(木)午後4時20分~6時
場所:大阪大学豊中キャンパス 法経大学院総合研究棟509セミナー室
講師:田北俊昭准教授(山形大学人文学部)
- 「黄砂のグローバル・マネジメント~東アジアの風送ダスト問題の跨領域的アプローチ~」
Discussion for Global Management of Asian Dust from Inland China
科学研究費補助金基盤研究(B)シンポジウム
日時:2012年12月20日(木)午後2時~5時
場所:大阪大学吹田キャンパス テクノアライアンス棟2階 会議室B204
講師:申燁華(中国・西北大学 化学与材料科学学院)「治沙作物長柄扁桃的多方利用与産業化研究」中澤慶久(大阪大学 Hitz(バイオ)協働研究所)「Hitz(日立造船)が取り組む緑化作物の産業利用~杜仲ゴムを中心に~」冨樫智(オイスカ阿拉善砂漠生態研究研修センター)「内モンゴル阿拉善における貧困解決のための緑化の試み」深尾葉子・安冨歩「科研プロジェクト、黄砂のグローバル・マネジメント研究の総括」
- 「里山を豊かにする食と経済を考えるワークショップ~里山ジビエの可能性をさぐる~」
日時:2012年11月24日(土)午後2時~5時
場所:神戸六甲山麓の風舎2階会議室と屋外調理場(兵庫県神戸市兵庫区烏原町ヌク谷1)
講師:中西次郎さん 「ジビエ料理・シシシカ肉の活用について」藤本裕昭さん 「丹波篠山の里山資源を利用したビジネス創生」井ノ上裕之さん 「富士山麓の樵として~日本の里山と葛の利用」安冨歩さん 「葛の活用と馬の利用」平井裕三さん 「北摂の野菜を届ける活動」小坂育代さん 「里山のケーキを作る」 ほか
-
「黄砂のグローバル・マネジメント研究会」
科学研究費補助金基盤研究(B)研究会
日時:2012年10月24日(水)午後1時~3時
場所:大阪大学吹田キャンパス テクノアライアンス棟8階 Hitz(バイオ)協働研究所
参加者:宇山浩(大阪大学 工学研究科)中澤慶久(大阪大学 Hitz(バイオ)協働研究所)安冨歩(東京大学 東洋文化研究所)藤井佐織(同志社大学 竹の高度利用研究センター)高野哲司(兵庫県立淡路景観園芸学校)
-
「黄砂のグローバル・マネジメント研究会~黄土の顕微鏡観察~」
科学研究費補助金基盤研究(B)研究会
日時:2012年10月18日(木)午後3時~6時
場所:大阪大学吹田キャンパス テクノアライアンス棟8階 Hitz(バイオ)協働研究所
参加者:中澤慶久(大阪大学 Hitz(バイオ)協働研究所)安冨歩(東京大学 東洋文化研究所)高野哲司(兵庫県立淡路景観園芸学校)
-
「黄砂のグローバル・マネジメント共同研究会」
科学研究費補助金基盤研究(B)研究会
日時:2012年9月10日(月)午前11時~午後6時
場所:大阪大学大学院工学研究科 C4棟125室 セミナー室1
参加者:藤田祐一(名古屋大学 生命農学研究科)大岡宏造(大阪大学 理学研究科)浅井智広(大阪大学 理学研究科)宇山浩(大阪大学 工学研究科)浅田哲弘(大阪大学 理学研究科)有賀洋子(大阪大学 蛋白質研究所)安冨歩(東京大学 東洋文化研究所)高野哲司(兵庫県立淡路景観園芸学校)栗原佐智子(大阪大学出版会)
- 経営研究会「造られる神話:エネルギー代替とバイオ燃料の幻想」
日時:2012年7月19日(木)午後4時20分~5時50分
場所:大阪大学豊中キャンパス 法経大学院総合研究棟509セミナー室
講師:眞弓浩三(徳島大学)
- 「「原発」が導いた精神の呪縛を解く」
魂の脱植民地研究会
日時:2011年7月28日(木)午後2時~
場所:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館中二階正面 アセンブリー
第一部
フクシマ・ディアスポラ
内容:「被曝~I came from Fukushima」
第二部
講師:原亮弘(おひさま進歩エネルギー株式会社・おひさまグリッド株式会社 代表取締役)
内容:「「なにもない」信州飯田のエネルギー自給の思想と実践」
- 「阪大豊中発・放射性物質大量拡散時代をどう生きるのか?知識と知恵を蓄える!」
日時:2011年7月23日(土)午後1時
会場:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館2階講堂
第一部
講師:下田正(大阪大学大学院理学研究科教授)
講演:「核物理屋が解説する―原子力発電のしくみと放射線の生体への影響―」
第二部
講師:福本敬夫(大阪大学大学院理学研究科助教)
内容:「ガイガーカウンターのしくみと使い方―ガイガーカウンターは何をどうやって測るのか―」
- 「里山のグローバル・マネジメント~地域と地球を豊かにする人間の社会と経済の構築にむけて~」
科学研究費基盤研究(A)「『共同体』概念に依拠しない秩序形成の理論歴史学」主催コンポジウム
日時:2011年3月4日(金)午後1時
会場:大阪心斎橋(四ツ橋)セントグレースヴィラ 一階ホール・中庭
オープニング 「神祇太鼓奉納~里山の神々の召喚~」
第一部 「島から世界へ~佐渡・和太鼓グループ鼓童が結ぶ里山と世界~」
第二部 「湖から世界へ~琵琶湖と霞ヶ浦の龍を呼び覚ますマネジメント~」
- 「コミュニケーション手段としての音楽の力」南米音楽の魂の脱植民地化作用について
第一部
「ハラスメントなき社会への道筋と人間の幸福とは?」
~コミュニケーション・マネジメント研究会~
対話者:安冨 歩(東京大学教授)、草郷孝好(関西大学教授)
日時:2010年7月15日(木)午後2時
会場:大阪大学豊中キャンパス、イ号館 21世紀懐徳堂多目的スタジオ
第二部
「『共同体』概念に依拠しない秩序形成の理論歴史学」のコンポジウム
~科学研究費基盤研究(A)~
講演と演奏:千葉泉(大阪大学教授)・きしもとタロー(笛の詩人)
対話者:深尾葉子(大阪大学准教授)・安冨歩(東京大学教授)・草郷孝好(関西大学教授)
千葉泉ときしもとタローが時折演奏をしつつ、深尾・安冨・草郷が適宜口をはさみながら、自己表現や他者と対話する手段としての音楽の可能性について座談します。
日時:2010年7月15日(木)午後4時半
会場:大阪大学豊中キャンパス、イ号館 21世紀懐徳堂多目的スタジオ
- 「たかつき環境・交通シンポジウム―クルマに依存しすぎない地域をみんなでつくるには?」
日時:2009年11月22日
会場:高槻市民会館305号室
開催:たかつき交通まちづくり研究会と共催
- 日時:2009年11月20日
会場:高槻STUDIO 73にて
開催:サントリー文化財団「資本主義再考」研究会共催
- 「南米のデュオ・サンドバル&コレー」
コミュニケーション・マネジメント研究会
日時:2009年10月15日
会場:大阪大学豊中キャンパスイ号館 21世紀懐徳堂シアター
- 「中国黄土高原、紅棗がみのる村から 写真展」
コミュニケーション・マネジメント研究会
日時:2009年7月16日~8月28日
会場:大阪大学豊中キャンパスイ号館 21世紀懐徳堂 コミュニケーションギャラリー
- 第1回グローバル・マネジメント・セミナー 「中国ロシア国境貿易と消えるタイガの森」
コミュニケーション・マネジメント研究会
日時:2008年12月22日
会場:大阪大学豊中キャンパスイ号館 21世紀懐徳堂シアター
- 「魂の脱植民地化」研究会
日時:2008年3月14日
会場:香港ラマダホテル
- 「グローバル・マネジメント・フォーラム―境界なき場の創出―」
大阪大学経済学研究科主催
日時:2008年3月6日~3月8日
(JICA大阪国際会議場にてワークショップ、毎日インテシオにてフォーラム)の企画、運営
- Decolonisation of the Soul—Hong Kong, China and Japan―
日時:2007年11月5日
- 「黄土高原国際民間緑色文化ネットワーク会議」
日時:2007年8月7日~8月9日
場所:中国陝西省楡林市班禅廟
- 「魂の脱植民地化―21世紀のファノン・ガンジー」
日時:2006年7月10日
場所:東京大学駒場
科学研究費補助金「脱植民地化諸地域における政治と思想―日本植民地主義と西欧植民地主義の比較および国際環境」研究会主催に企画協力
- 「地域環境学の構想―楽しい環境保全をめざす学問―」
日時:2006年6月9日
場所:東京大学駒場
東京大学情報学環主催を企画協力
- 「人と自然の美しいつながりをめざしてー黄土高原・オルドス・マラウイ湖・マプーチェー」
東京大学情報学環主催
日時:2005年12月8日
場所:東京大学駒場
- 「黄土高原生態文化回復活動シンポジウム」
日時:2004年12月18日
場所:東京大学駒場
- 「日中臥雲山緑色文化検討会」
日時:2002年11月13日、14日
場所:中国陝西省楡林
地元政府と農民の自主組織臥雲山廟会と共催で、陝北における文化的コンテキストに依拠した生態回復のための戦略と実践について議論と実地参観を行う